アンのゆるゆる日記

フリーで書いてる日々のつぶやきです。ゆる〜い文章ですが、たまに覗いていただけると嬉しいです。

夜勤の前日は夜更かししがち

昨日無性に食べたくなったキャベツを夜中に炒め食べてます。明日が夜勤だと思うと、どうせ昼まで寝るし早く寝なくてもいいや、だから遅くに食べてもいいか、と謎の誘惑。

私は19歳で結婚して24歳で離婚、27歳で再婚し34歳頃に離婚、息子がひとりいるんですが、彼が16歳の時に(2人で住んでた)家を出ていきました。で、彼が17歳の時に同い年の彼女との間に女の子が生まれました、がすぐに別れました。彼女は生活保護のお母さんとお姉さんと3人で住んでいました。そこへ彼は転がり込んでいたようです。この時のことを思い出すと、正直複雑です。

彼は夜間高校に行きながら日中の仕事をしていました。この時、仕事の先輩の話を聞いてました。お金を取られている、原因は遅刻などで仕事で迷惑をかけているから、ということでした。この時、彼は私に間に入って問題の解決をしてほしいと望んでいたようでした。あくまで後から考えると、ですが。その時は私が出しゃばることは思い浮かばなかった。私が彼の立場になったら、親が出て行くなんて絶対に避けたい!けど、違ったようです。「なんなん!お金取り返したる!!!」という感じを期待していたのかもしれません。その時の私は、同僚の愚痴を聞くようなテンションで話を聞いてしまっていました。このことがきっかけで家を出ていきました。

自転車ですれ違った彼に「親面すんな」と言われたのが最後でした。私は何を言われてるのか分からず追いかけもせず振り返っただけでした。

その後、高校の担任に「なんで(仕事場で揉め事があったのに)何もしなかったんだ、○○さん(彼女のお母さん)はこの件でかなり怒っていた、◯◯さんの方が彼の事を大事に想っていて親以上ですわ」と一方的に言われた。なんで担任と彼女のお母さんが、彼のことでやりとりしとんねん!!!

私は何も言わなかった。すごい頼りなく子供のことを愛してない親だと最後まで思われてたんでしょう。

高校もその仕事も3ヶ月ほどで辞めました。どこにいるかも知りません。

その後もいろんなことがありましたが次の機会に。私が把握してる彼の子供は4人(母親は3人)まだ増えてる可能性あり。

 

私が再婚した先で彼は、居場所を見つけられず家に帰ってこなくなりました。私も彼と向き合えていなかった。再婚相手の親に依存し、彼の望む事を知りながら知らないふりをして過ごしていた。本当にかわいそうな事をしていた。

彼が小学2年生までの(再婚するまで)生活に戻りたいと何度も思った。

私は人に依存するタイプでした。今は違う、今の中身のまま当時に戻れたら絶対再婚してない。たられば、ばかりで泣いてしまう。

彼と二人で住める家を急いで決め、お金全くなくて中古で家電を揃え、やっと一緒に生活できるんだぁ! 仕事頑張らないとな!!!と思った。嬉しかった。

もちろん彼は生まれた時から私の唯一の自慢だった。優しくて可愛くてかっこいい息子。人気者でサッカーが上手かった彼。私と似てたのは耳の形くらいで、背が高くガタイの良さや顔は父親似。優しいところも。

 

私は未熟で他人に依存しやすく大事な事を守る決意も度胸も持てない人間です。死ぬ前に「こんな自分に子供を授けてくれて有難うございました」と思うかも。

自分の思うがままに生きた結果が今なんです。

後悔することばかりだけど、文字にすることで整理できることもあるかもしれないので、ここに少しずつ残していこうと思ってる。