あばらを強打した話
ツルツルの椅子の上に、もこもこの靴下で立った瞬間つるんと滑り、椅子の背もたれ部分に自分の全体重をかけて左あばらを強打し、床に転げました。
狭い部屋には、机と小さなマルテーブルともう一つ椅子があったが、不幸中の幸いで何にもぶつからず真ん中の床に突っ伏した。
痛ーっと思った、の前にひとりで笑った。笑うことで痛みが反応した。
これはもしや骨やっちゃったかな?と思うほど痛かったです。
落ち着いた頃に右耳の後ろも痛くなってきたので、鏡で見たが内出血はしておらず、ひとまずホッ。
この日は仕事があったので、鎮痛剤を飲みました。
なんて日だ。
けど、仕事のことより真っ先に考えたのが、5日後にダイビングのライセンス講習を予定していたこと。
明日痛みがひどくなっていたら病院へ行って、結果次第では講習も延期してもらわなければと考えてたら憂鬱になってきた。
結果、次の日痛みはほんの少し引いて、腫れや内出血も出てこなかったので「骨折はないでしょ」と思い放置しています。
現状力を入れた時や体を起こす時、咳やくしゃみをする時に声を出すくらい痛い。 うーん。やっぱりヒビは入ってるかもー!?
あ、ダイビングの講習は行ってきました!
力が入らずダメダメでしたが。
あーん、悔しい‼︎(あばら負傷中ということは内緒にしました)
そういえば働いている施設の女性の方も、転んであばらを圧迫骨折されたんですが、病院に行って痛み止めのカロナールを処方されただけです。 なので、安静第一なのです。
体調管理と同じくで、危機管理も大事だなぁと実感した体験でした。